予防接種
予防接種
① 定期接種ワクチン、任意接種ワクチン、渡航ワクチンなど幅広いワクチンの接種は可能です。
② 接種忘れのないように当院にてオリジナルの接種スケジュールを作成させていただきます。保護者とともに、スケジュール管理を行います。
③ 随時ネット予約可能です。
④ 日曜日でも可能です。
⑤ 訪問インフルエンザの予防接種も提供しています。
インフルエンザウイルスは感染力が高く、毎年冬期に流行しています。職場や学校で多くの方が感染すれば、業務に支障を来すこともあろうかと思います。そのようなリスクを抑える方策として、職場や学校で行う「訪問インフルエンザ予防接種」をご提案いたします。
予防接種により、インフルエンザウイルスの抗体を体内で作ることで罹りにくくなり、また罹ったとしても重症化やウイルスが長く体内にとどまることを防ぎます。職場や学校のインフルエンザの蔓延を防ぐ集団予防接種を是非ご検討ください。
① 医院や病院に行かず、職場や学校にいながらワクチン接種が可能です。
② 短時間で効率的にワクチン接種が可能です(業務から離れる時間を短縮できます)。
③ 個別の接種に比べ、費用を抑えることができます。
申込受付 2024年12月20日(金)まで
実施期間 2025年1月31日(金)まで
料金 人数や実施日数によって異なりますので、078-945-8996までお問い合わせください。
【定期接種】 (対象年齢は 政令で規定) |
生ワクチン 不活化ワクチン・トキソイド |
【任意接種】 |
生ワクチン
不活化ワクチン・トキソイド |
生後6週(推奨は2か月)から予防接種がスタートします。ワクチンを接種することで、特定の疾患から大切なお子さんを守ることができます。適切なタイミングで忘れずに接種するようにしましょう。日本小児科学会は、保護者に分かりやすい簡易版予防接種スケジュールを公開しています。日本小児科学会の推奨する予防接種スケジュール(保護者用:2024年4月版)を参考に予約いただければと思います。
2020年10月より、生ワクチンから生ワクチンというように、生ワクチンを続けて接種する場合、27日間あけるという間隔制限が設けられましたのでご注意ください。不活化ワクチンの間隔制限はありません。当院は異なる種類のワクチンを接種する際の接種間隔について(厚生労働省リーフレット)(PDF 1.2MB)を参照し、接種間隔を設定しています。希望あれば、初回接種時当院はスケジュールをお渡しさせていただきます。
予防接種Myスケジュールの作成は、こちらhttps://www.wakuchin.net/my_schedule
誕生日を入力すると、予定年月を自動表示します。
予定年月を表示する基点日は、誕生日・作成日から選択できます。
A4用紙に印刷し、接種計画を立てたり、接種もれがないか確認するのにお役立てください。
ワクチン毎に、標準的な接種回数・時期を表示します。
接種し忘れてしまった予防接種でも、スケジュールを組み直して接種できる場合があります。予防接種のことでご不明な点や心配なことがございましたらお気軽にご相談ください。
・季節性インフルエンザワクチンの予約2024年10月1日から開始いたします。
・HPVワクチンの男児接種やキャッチアップ接種(平成9年度生まれ~平成19年度生まれ、誕生日が1997年4月2日~2008年4月1日)の女性)、1997年4月1日前生まれの方の接種についてご相談してください。
・50歳未満の方の帯状疱疹ワクチンについてご相談してください。
・診察券
・保険証
・医療証
・行政発行の予診票(定期予防接種)
・母子手帳(記録を残しますので、必ずご持参ください)
・発熱(37.5℃以上)が認められるお子さん
・急性疾患にかかっているお子さん
・予防接種に含まれる成分で、強いアレルギー反応(アナフィラキシー)を起こしたことがあるお子さん
・その他、医師が不適当な状態と判断した場合
海外には日本とは異なる感染症の流行があり、事前にワクチン接種をすることでその感染を防ぐことができます。また、渡航先(国)、滞在期間、渡航目的(仕事、留学、観光など)によって接種が義務付けられているワクチンもありますので、事前に確認しておくと良いでしょう。海外渡航前のワクチン接種(トラベラーズワクチン)については、厚生労働省検疫所FORTHホームページ 海外渡航のためのワクチン(予防接種)に詳細な情報がありますのでご参照ください。
海外で感染症など予期せぬ病気にかかってしまうと、日本のように保険が適用されず、経済的な負担が大きくなります。予防接種などの可能な対策は事前に行っておくことが大切です。
当院では予防接種のほか海外赴任・留学のための健康診断や各種書類も作成いたします。
※原則として保険外診療となります。