
カルシウム/マグネシウム(Ca/Mg)比
| 原因 | |
| 正常 | 7.85~18.25 |
| 上昇 | • 骨粗鬆症 • 歯周炎 • 甲状腺機能亢進症又は副甲状腺機能亢進症 • 心血管障害 |
| 低下 | • ビタミンD欠乏 • 身体不活動および運動不足 • 副甲状腺機能低下症 •機能性消化管障害によるカルシウム吸収障害:高タンパク食又は超低カロリー食、腸疾患(クローン病、潰瘍性大腸炎) |
カルシウム/リン(Ca/P)比
| 原因 | |
| 正常 | 1.65~4.15 |
| 上昇 | • リン欠乏およびビタミンD過剰の結果としてのCaが十分に使用できない。 • Ca/P比が高いと、骨形成が障害され、副甲状腺機能の低下が生じてマンガン欠乏の原因となる可能性がある。 |
| 低下 | Ca吸収不良および/又はP過剰 • ビタミンCおよびKの不足 • 身体不活動および運動不足 • 過剰なリン酸(ソーダ)摂取 • 機能性消化管障害によるカルシウム吸収障害:高タンパク食又は超低カロリー食、炎症性腸疾患 |
カリウム/ナトリウム(K/Na)比
| 原因 | |
| 正常 | 0.45~0.75 |
| 上昇 | • 副腎機能障害 • 腎不全 • 無塩食(+K保持性利尿薬の服用) |
| 低下 | • 塩分の過剰摂取 • 利尿薬の服用(K保持性利尿薬を除く) • 高血圧 • 慢性ストレス(アルドステロン症:Na保持とK漏出) |
銅/亜鉛(Cu/Zn)比:Klevay index
| 原因 | |
| 正常 | 0.11~0.17 |
| 上昇 | • 癌(血液型がA型の患者を除く)の場合にフォローアップすべき非常に重要な免疫指数である。指数の正常値への回復は癌患者の免疫状態の改善を意味する。 • クローン病 • 慢性、進行性関節炎 • 一部の統合失調症(低ヒスタミン性) |
| 低下 | 冠動脈性心疾患の場合にフォローアップすべき非常に重要な指数である。狭心症の症例では、この比率が低下するほど心筋梗塞のリスクが高い。指数の改善は患者の心臓状態の改善を意味する。 |




